近藤啓吾 浅見絅斎の研究 神道史学会
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浅見絅斎は江戸前期の朱子学者。名は安正。通称重次郎。別号、望楠楼。近江の人。山崎闇斎(あんさい)の崎門(きもん)三傑の一人で、尊王思想を説く。京都に塾を開き、一生諸侯に仕えなかった。著「靖献遺言(せいけんいげん)」は幕末の志士に強い影響を与えた。他に「中国弁」など。 浅見は山崎闇斎門下にして、闇斎の神道説などに服さなかったため破門されたが、師の学問を最も忠実に継承発展させた崎門三傑の一人である。本書は絅斎の伝記としてその生涯をたどり、さらにその学問、学者としての本質を究明、従来の疑問点を多く解明している。詳細な年譜・索引が付されている。 署名・識語あり。 近藤啓吾は大正十年生、平成二十九年没。静岡県出身。大東文化学院高等科卒業。儒学研究家。金沢工業大学教授等を歴任。編著書に『浅見絅斎の研究』『山崎闇斎の研究』『儒葬と神葬』『吉田松陰と靖獻遺言』など多数。カテゴリー:本・雑誌・漫画##本##人文商品の状態:目立った傷や汚れなし配送料の負担:送料込み(出品者負担)配送の方法:ゆうゆうメルカリ便発送元の地域:三重県発送までの日数:3~7日で発送photo_description
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近藤啓吾 浅見絅斎の研究 神道史学会
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