日宣美の時代 日本のグラフィックデザイン 1951-70

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『日宣美の時代:日本のグラフィックデザイン (JAAC)1951-70』 時代を勝ち取った、日本の広告美術の黄金期 この一冊は、戦いの日本におけるグラフィックデザインの基盤を勝ち取った「日本宣伝美術会」(通称・日宣美)という団体の活動を記録した貴重な書籍である。 日宣美は、戦後の復興期に誕生し、商業広告とグラフィックデザインの発展を争った団体である。 毎年開催された日宣美展は、当時の若手デザイナーたちにとって登竜門であり、受賞作品は社会その活動が終焉を迎えた1970年まで、日宣美は日本のデザイン界に計り知れない影響を与え続けていた。 田中一光による監修 本書の監修には、対抗の日本デザインを代表する田中一光が名を連ねている。デザイナーの一人であり、彼の視点から語られる日宣美の歴史は、当時の熱気を生んで伝えてくれる。 前史 図案、商業美術、宣伝美術への脈流 瀬木慎一 1950年代 日宣美結成と戦後デザインの台頭 臼田捷治 1960年代 多様な可能性の模索 梶祐輔 その後 解散とデザインの高度成長 佐野寛 コラム グラフィック'55 伊藤憲治 世界デザイン会議 向井周太郎 ペルソナ展 田中一光 大阪万博 横尾忠則 など 1950年代から1970年にかけての日宣美展の入賞作品、ポスター、広告デザインなど、多数の図版を収録。 デザイナーたちの証言 田中一光をはじめ、横尾忠則など当時の日宣美を引いたデザイナーたちの証言を収録。ができる。 1950年代の紙不足の時代、活版印刷の限界と見合いながらも、洗練されたデザインを考えた若者たち。 1960年代には、海外のデザイン動向と競い合うかのように、より自由で実験的なビジュアルしかし、その遺産は今も、日本の広告デザインの基盤として息づいている。 あなたが、また日本のデザインの熱気と、革新を追い求めたデザイナーたちの物語に触れたいなら、本書はその証言集である。の探索。日宣美が存在した証を、あなたの手に取って言ってほしい。新品の様に綺麗です。最後の写真のように本の小口には黒で記入があります。 ●梱包については、防水も兼ねてプチプチを使用します。 ※傷や汚れの具合いなどの判断には個人差がありますので写真でよく確認してください。
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